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式内社 飛騨國大野郡 荏名神社 御祭神 火結神 火之夜藝速男神 奧津日子神 奧津日賣神 埴山姫命 興津彦命 興津姫命 『飛州志』 奥津日子神 奥津比賣神 火産霊神 庭日神 『斐太後風土記』 |
高山市江名子にある。
高山駅から南東に5Kmほど。
江名子の町を過ぎ、林道を進み、江名子川にかかる橋を渡る。
鳥居あたりで見上げると、夫婦杉。社殿はその向うにある。
社殿には、多くの剣が奉納されていた。
神紋は、天狗の団扇のようだ。
なぜだか知らないが、なんとなく、納得。
式内・荏名神社は、田中大秀によって、
江名子の稲置森の無名の小祠に比定されたが、
当社を荏名神社とする説もある。
『飛州志』では「疑フラクハ荏名ノ神社是ナルベキカ」。
古来、女人禁制の聖地であったようで、
今も、杉が鬱蒼と茂る、神域。
江名子川の流れの奥、山の中腹に鎮座する姿は、
神々しく、朝靄の立ち込める聖地だった。
林道を少し入った所にあり、今はハイキングコースになっている様子。
参道には、奉納の幟が並んでいたが、祭りでもあったのだろうか。
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荒神社の夫婦スギ
このスギは、地上一メートル余で二本に
分かれ、それぞれの周囲が四・八三メートル、
四・三六メートルあり、元廻り七・六メートルの大きなものである。荒神社の例祭は、四年ごとの正月七日 前後に行われ、あま酒祭りと言われる。 例祭日の前日にあま酒を仕込み、翌日 五穀餅と共に参拝者にふるまう。 −参道案内より− |