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式内社 因幡國八上郡 都波奈弥神社二座 旧村社 御祭神 素盞嗚尊 櫛名田比賣命 合祀 天之忍穗耳命 天之穗日命 天津日子根命 活津日子根命 熊野久須毘命 合祀 多紀理比賣命 多岐都比賣命 市杵嶋比賣命 |
鳥取県鳥取市(旧河原町)にある。
国英駅と鷹狩駅の中間あたりの和奈見に鎮座。
千代川の西岸。山の麓の森に境内がある。
境内入口の鳥居をくぐって、本当に森に入っていく感じだが、
境内は、スッキリと綺麗だった。
境内の中央に社殿があり、後方の本殿には屋根が付けられていた。
創祀年代は不詳。
江戸時代の『因幡誌』には、牛頭天王社とあるように、
祭神は、素盞嗚尊と、后・櫛名田比賣命。
明治元年に、岡神社を合祀し、八柱の御子神が加わったらしい。
以前の社地は、もう少し上流の
小高い丘の上にあったという。
一説に、鎮座地の和奈見は、「羂網(わなあみ)」の訛り。
川を生活の場とする人々の郷ということだろうか。
祭神が笹で目を傷つけたため、
当地では、五月五日に粽(ちまき)を作らないという。