くるさか
島根県出雲市矢尾町799

旧郷社

素盞鳴尊,稲田姫尊,大己貴尊,少彦名尊

合祀式内社
出雲國出雲郡 大穴持海代日古神社
 海代日古尊
出雲國出雲郡 大穴持海代日女神社
 海代日女尊

出雲市矢尾町にある。
資料では「きさかじんじゃ」となっており、正確には「きさか」だと思う。
が、麓で道を伺った地元の方が「くるさか」と発音されており、
そちらを採用した。

出雲国風土記に「来坂社」とある神社。
江戸時代には、「来成(きなし)天王社」と称していた。

背後に在る「鼻高山」への登山口であり、神社横にはキャンプ場もある。
麓(431号線)から、車で鳥居前まで登る。


鳥居前には、「スサノオの腰掛岩」がある。
鳥居から長くまっすぐな階段を登ると境内。
境内はとても静かで、眺望も良く、好感。


拝殿に向って左にも拝殿があり、後方に本殿もある。
どの祭神を祀っているのか詳細は不明。


来阪神社(矢尾天王神社)旧郷社
出雲市矢尾町 山陰本線 出雲市駅より四粁 祭神 素盞鳴尊 稲田姫尊 大己貴尊 例祭 四月二日
神紋 二重亀甲劔花菱 本殿 大社造四坪 境内 五二五九坪
末杜 三社 氏子 一一八戸 崇敬者 五万人
由緒沿革 当鼻高山は宇迦山の主峯にして、古来熊成峰と称して居る。社前に素盞鳴尊の御腰掛岩がある。古来氏子民人の崇敬厚く、国主武将の崇敬も厚かった。大正一○年郷社に列せらる。

−『神社名鑑』−