|
式内社 石見國安濃郡 佐比賣山神社 旧村社 金山彦命 金山姫命 配祀 八束穂宇美津奴命 市杵嶋姫命 田心姫神 配祀 譽田別尊 息長足姫命 武内宿禰 事代主命 稻倉魂命 |
島根県大田市にある。
大田市駅の北西3Kmの鳥井町に鎮座。
鳥井海水浴場の近くで、小学校の西側。
狭い車道がカーブしているところに、境内入口の鳥居が立ち、
北東へ、200mほどの参道が延びる。
参道には幾つかの鳥居が並び、突き当たり、
階段上に社殿がある。
ということで、境内・社殿な南西向き、
境内から参道方向を振り向くと、
正面に、モッコリとした形の丘が見える。
古代であれば、その丘の神との確執などが
物語となるところだろうが、
当社は明治に、現地へ遷座されたもの。残念。
社殿は、やや大きめの拝殿で、後方の垣の中に本殿。
境内は、開けた丘の上という印象で、
サッパリとしていた。
創祀年代は不詳だが、
社伝によると寛平三年(891)五月、
美濃国不破郡からの勧請という。
式内社・佐比賣山神社の論社の一つだが、。
正徳年中の棟札には「厳島大明神」とあった。
社殿が狭く、交通不便のため、
明治四十四年、八幡原の八幡宮へ合併し、
現社号と改称したもの。
ただし、どこから移されたのかは知らない。
八幡宮は、中古、大久保石見守の頃に鎮祭されたもの。
本殿の屋根に、桐の紋が付けられていた。
参拝は、日の出から間もない頃で、
参道を歩くと、逆光となり、撮影は難しかった。
特に社殿などは、真っ黒。
というわけで、参道を振り返った景色が印象に残っている。