すさ
島根県出雲市佐田町須佐

式内社 出雲國飯石郡 湏佐神社
旧國幣小社

須佐之男命
配祀 稲田姫命,手摩槌命,足摩槌命

島根県出雲市(旧佐田町)にある神社。
出雲参拝旅行の最初に訪れた神社だ。
福岡から高速を飛ばして、早朝に参拝したので、他の参拝客はなし。
なかなかきれいで、感じの良い、明るい神社。

出雲国風土記に「須佐社」とある神社。
須佐之男命を祖神とする須佐氏の本貫。

また、十三所御所・十三所大明神とも称していた。

境内正面に上の御前と呼ばれる天照社が本社向き。
参道左右に東末社・西末社が参道を向き。
本殿後ろに下の御前と呼ばれる三穂社が本社向き。

つまり、本社に参拝する者は、四方から睨まれている配置になっている。
ちょっとかわった配置だと思う。



須佐神社 旧国幣小社
簸川郡佐田村宮内 出雲須佐駅より東三粁
祭神 須佐之男命(配祀)稲田姫命 手摩槌命 足摩槌命
例祭 四月一八日 神紋 二重亀甲つるかしわ
本殿 大社造 七坪 境内 三二○五坪余
攝末社 七社 宝物 兵庫鎖太刀 天国太刀
氏子 一三○戸 崇敬者 一五○○○人
神事と芸能 竜王舞神事(四月一九日)、百手神事(四月一九日)、切明神事(八月一五日 県文化財)
由緒沿革 本社は延喜式、風土記に見える古社で創建は遠く神代に存し、英邁一世を風靡せしめ国土人民の指導啓発に任じ給うた須佐之男命が、自らの御魂を鎮め置かれた霊跡とせられ大神と特に深い緑故を有す。延喜の制小社に列す。明治三二年国幣小社に昇格せられた。(神社本庁別表神仕)

−『神社名鑑』−