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式内社 備後國葦田郡 賀武奈備神社 旧県社 事代主神,大国主神,少彦名神 相殿 龍王神 甘南備神社公式サイトを開く 神魂命 『神名帳考證』度会延経 |
広島県府中市にある。
JR府中駅から北西に2Kmほど。
府中から木野山へ向かう388号線の側に鳥居があり、
そばには小川が流れ、北西へまっすぐに参道が延びる。
三室山公園の麓に鎮座している。
ちなみに、各地の神奈備山は、
三諸山、三室山と呼ばれる場合が多い。
創建は和銅元年(708)。悪疫の流行に対し、
佐伯宿祢麿が、出雲・美保大神の分霊を当地に勧請。
相殿の龍王神は、養老7年の旱魃の際、
藤尾村の龍王神が、国府の一賤女に託宣し、
「吾前を三室山の甘南備神社に合せ祀らば旱災を除くべし」
ということで、相殿に祀られた。
ということだが、『西備名区』には、
旱魃の時期は、天平宝字7年とあるらしい。
神社後方三室山の山頂付近には、末社の天壷神社が鎮座し、
周囲には、巨岩の磐座や滝壺などがあるらしい。
暑かったので、登らなかったが。