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式内社 出雲國意宇郡 揖夜神社 旧県社 境内式内社 出雲國意宇郡 同社坐韓國伊太氐神社 韓國伊太氐神社 素盞嗚命,五十猛命 関連式内社 出雲國意宇郡 市原神社 境外末社市原神社 伊弉冉命,大己貴命,少彦名命,事代主命 配祀 武御名方命,経津主命 |
東出雲、揖屋駅裏にある。
当日は近くの婦人会の方々が境内の掃除(奉仕)をしていた。
神職の方を探したが、見つからず、時間もなく、
朱印と境外末社の市原神社はあきらめる。
意宇六社の一社。意宇六社とは、
神魂、熊野、揖夜、真名井、八重垣、六所神社。
出雲国風土記には「伊布夜社」。日本書紀斎明記には「言屋社」。
明治までは、揖屋大社、揖屋大明神と呼ばれていたが、
明治になって、揖夜神社と改称した。
日本書紀に「又狗噛置死人手臂於言屋社」とあり、
犬が死人の手を噛んでいたという記述がある。
古事記には「故其所謂黄泉比良坂者、今謂出雲國之伊賦夜坂也」とあり、
イザナミの黄泉の国への入口が当地にあるという。
イフヤ、あるいはイヤという語には、死のイメージがあるのだろうか。
境内は広く綺麗。本殿左右に境内社がある。
出雲の神社はほとんどこの形態だ。
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揖夜神社 鳥根県八束郡東出雲町。伊弉冉命・大己貴命・少彦名命・事代主命を主祭神とし、武御名方命・経津主命を配祀する。『延書式神名帳』はイフヤと訓み、『出雲国風土記』も伊布夜社と載せる。記紀神話の黄泉の国と現世との境である黄泉比良坂は、当社の東方・平賀字神子谷と伝えるがはっきりしない。神階は『三代実録』によると、貞観九年(八六七)五月二日に従五位上、同一三年に正五位下に昇叙。後、毛利・堀尾・京極・松平各氏の崇敬篤く、それぞれ領地の寄進を見る。社殿は大社造りに属すが、内陣は出雲大社の逆造りになっている。当社の文書は『出雲意宇六社文書』として刊行されている。例祭一○月一九日。
−『神社辞典』− |