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式内社 周防國吉敷郡 仁壁神社 旧県社 周防三ノ宮 主神 表筒男命,中筒男命,底筒男命 相殿 味鋤高彦根命,下照姫命 味鋤高彦根命 相殿 下照姫命 合祀 住吉三神 『仁壁神社鎮座考』 下照姫命 合祀 他四神 『近藤芳樹の著』 |
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仁壁神社
山口市三の宮二丁目二一三六番地
仁壁神社の創建年月は不明であるが、文徳実録・三代実録
などの正史や延喜式神名帳にその名が見える古社である。
長治元年(一一〇四年)宮の前の旧地から現地へ遷座したという。
古くから周防三の宮と呼ばれている。明応六年(一四九七年)大内義與は九州の戦陣から帰り、五社 参拝をした。五社とは、防府右田の玉祖神社・徳地の出雲 神社・この仁壁神社・さらに吉敷の赤田神社・大歳の朝田 神社をいう。この参拝の順に一の宮、二の宮……という ふうに呼んでいる。 永徳一二年(一五六九年)大内輝弘の乱の時焼失したが、程なく 毛利輝元によって再興された。その後正徳二年(一七一二年)に また焼失したので、享保五年(一七二〇年)重建された。現在の 社殿がそれである。 なお、当神社には「慶長十三年二月吉日新見作」という刻名の 獅子頭がある。慶長十三年は江戸時代初期(一六〇八年)に あたり、山口市の有形文化財に指定されている。 −境内説明板− |