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式内社 因幡國八上郡 大江神社三座 旧郷社 御祭神 大己貴命 天穗日命 三穗津姫命 合祀 素盞嗚尊 品陀和氣命 級長津彦命 保食神 武甕槌命 合祀 菅公 高皇産靈神 大山祇神 罔象賣神 神皇産靈神 猿田彦大神 合祀 少彦名命 稻背脛命 奇稻田姫命 經津主命 伊弉諾命 月夜見命 合祀 大年神 大香山戸臣神 若經津主命 瓊瓊杵命 木花咲夜姫命 合祀 彦火火出見命 豐玉姫命 脚摩乳命 手摩乳命 市杵嶋姫命 湍津姫命 合祀 豐岩窗神 櫛岩窗神 訓黒同姫命 蛤具姫命 國常立尊 |
鳥取県八頭町(旧船岡町)にある。
因幡船岡駅から、大江川に沿って南へ4Kmの橋本に鎮座。
道路の西側に社号標があり、参道を西へ。
鳥居をくぐると、木々が豊富な境内。
門神の間を歩くと、正面に社殿がある。
参拝が夕方近くになり、西陽が東向きの社殿の上に射す。
もう少し遅くなると、社殿は完全なシルエットになるのだが、
この高さだと、まるで光のシャワーを浴びているようだ。
創祀年代は不詳。
鎮座地の名は、昔、財原村といい、
財原大明神とも呼ばれていた神社。
以前は大江川の東側にあったが、戦乱により西側へ移動。
現社地のすぐ上に遷座したという。
因幡国二宮で、明治以降、多くの神々を合祀しているが、
本来の祭神は三座。
延喜式にも、「大江三座」と記されている。
神紋は、カタバミ紋。
家紋としてはよくある文様なのだが、
ひょっとすると、「大江三座」、三柱の神を表現する
三つ葉紋なのかもしれない。
(根拠はない、ただの私見です。)
八五九年(貞観元)に因幡国主大江氏雅が また九二七年(延長五)に因幡国主 大江貞基も社殿を再建している。 順徳天皇の頃(一二一一〜一二二二年) 「正一位大権現」に進み因幡守大江広元の 氏神となり崇敬された。明治の初年頃大蔵省 書記官大江卓が来社、横額を上げている。 一八七二年(明治五)郷社の社格を綬け現在の 社殿は一九一八年(大正七)の改築である。 −社前案内板− | ||