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式内社 近江國滋賀郡 神田神社 旧県社 彦國葺命 天足彦國押人命 |
大津市真野町にある。
琵琶湖大橋からまっすぐ西へ進み、JR湖西線を越えて1Kmで北上。
入口は東側、道路に沿って境内がある。
祭神は、天足彦国押人命とその3世孫の彦国葺命。
天足彦国押人命は、琵琶湖西岸の古代氏族、小野氏・和珥氏の祖。
彦国葺命は、真野氏の祖にあたる。
当地は真野氏の根拠地であり、
周囲には曼荼羅山古墳、春日山古墳などが点在する。
当社は、式内・神田神社の論社で、
当社から西へ1Kmほどの場所にも神田神社が存在する。
『近江輿地志畧』によると、その神田神社は、当社から勧請されたとある。
『近江式社考證』によると、
三代実録の貞観四年(862)の条に、
真野神田今雄に姓を賜り大神田朝臣と称した。
よって大和大三輪氏と同族となし、
大田々根子命の後孫、と記されているらしい。
当社の特殊神事、正月十七日の「幸在(さんやれ)祭」は、
「十七夜」とも呼ばれ、小字下河原から、当社を現在地へ
遷した模様を再現したもの。
かっては、浜の方にあったが、水害のため、遷したという。
参道の奥に拝殿があり、その後方に本殿。
本殿の右隣には、二の宮(棋神社ともいう)が祀られている。
二の宮の祭神・孝昭天皇は、天足彦国押人命の父。
道路沿いにあり、灯篭の並んだ参道の左側には駐車場。
琵琶湖の東岸のホテルに泊まっていたので、
早朝に琵琶湖大橋を渡って到着したが、
曇天のため、まだ、真っ暗だった。
仕方なく、先に小野神社方面を回り、その後戻って来た。
−境内案内より− | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||