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式内社 大和國高市郡 甘樫坐神社四座 並大 月次相嘗新嘗 旧村社 推古天皇 相殿 八幡宮,春日大明神,天照皇大神,八咫烏神,住吉大明神,熊野権現 八十禍津日神,大禍津日神,神直日神,大直日神 『五郡神社記』 |
橿原神宮から東へ。甘樫丘の麓にある。
社殿は、中央の春日造に主祭神・推古天皇を祀り、
左右の相殿に三柱ずつが祀られている形。
ただし、延喜式には、四座とあり、
本来は、八十禍津日神、大禍津日神、神直日神、大直日神の神々だったようだ。
創祀は、武内宿禰によるものとされ、
特殊神事に「盟神探湯(くがたち)」神事がある。
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「盟神探湯」 Kugatati, Trial in Ancient Times 盟神探湯は裁判の一種として考えられ、煮え湯の入った釜に 手を入れ「正しき者にはヤケドなし、偽りし者はヤケドあり」 という極めて荒い裁判の方法です。「日本書紀」によれば允恭 天皇4年(415)氏姓制度の混乱を正すため、甘橿の神の前に諸 氏を会して盟神探湯を行ったと伝えています。 現在では毎年4月、境内にある「立石」の前に釜を据え、嘘・ 偽りを正し、爽やかに暮らしたいという願いを込め、豊浦・雷 大字が氏子となって「盟神探湯神事」としてその形を保存・継 承しています。 「立石」と呼ばれる謎の石はこの豊浦のほかに、村内の岡・上 尾・立部・小原などにも残っています。 −境内案内− |