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御手槻神社
みてつきじんじゃ
[京都旅行] 京都府綾部市位田町岩井107  Zenrin Data Com Maps display !!


半月に雲


月に雲

式内社 丹波國何鹿郡 御手槻神社
旧村社

御祭神
伊弉諾尊

京都府綾部市にある。
綾部駅の北2Kmほどの位田町に鎮座。
駅から北上して由良川を渡り、74号線を西へ400mほど行くと、
由良川の北岸、74号線に面して南向きの境内がある。
もう少し西へ行くと、由良川の支流・八田川が由良川に合流する場所。

境内入口には「式内御手槻神社」と刻まれた社号標が立っており
階段を上ると鳥居がある。

鳥居の奥は砂利の境内で、
右手に手水舎、左手に社務所。
奥の石組の上に社殿がある。

中央の拝殿は入母屋造。
拝殿の後方の垣に囲まれてた本殿は流造。
本殿の屋根には、覆い屋根が設置されている。

綾部駅近くのホテルに宿泊していたので
早朝、日の出の頃の参拝。

境内は山の麓にあり、周囲には木々が茂っていて
樹木に抱かれたような雰囲気で、
深呼吸したくなるような清々しい神社だった。

創祀年代は不詳。

もとは吉美の氏神だったが、
中世以降、吉美では高倉神社を氏神としたため衰微していたという。

明治初年に吉美から所管が位田に移り、
式内社に選定され、整備されて現在に至っているらしい。

ということで、式内社・御手槻神社に比定される古社。

「御手槻」と書いて「ミテツキ」と読むが
『式内社調査報告』によると、現在は「ミテスキ」とも呼ばれているらしい。
志賀剛の『式内社の研究』では、
水田村(ミテスキ)が「ミテツキ」に変化したのだとあるが、どうだろうか。
ただ、当社には穀田と呼ばれる神饌田があり、
祈願祭に種を蒔いて、餅米を作り、例祭日に鏡餅を神に供えるという。

現在の祭神は伊弉諾尊だが、
古来より御手槻神として崇敬され、「ミテツキ」なので日月の神であるという。
よって「満月大明神」とも称されていたらしい。
「ミテ」が「満ちて」と解釈され、満ちた月とされたのだろうか。

日月の神なので、神紋も日月であると
『式内社調査報告』にあるのだが、社殿に付けられている紋は
満月と三日月(あるいは半月)にように見える。

正確には、満月や三日月の下にモヤモヤとしたものが付けられており
望遠で撮影しなかったので、写真では、そのモヤモヤがよくわからないのだが
たぶん、雲なのだろうと思う。(違うかも)
とりあえず、満月や半月の下に雲のある紋を掲載しておく。

拝殿の左右に境内社が、中央に向かって鎮座している。
右手には天満宮と神宮の遥拝所の石柱。
左手には、若宮明神と、神霊社・稲荷神社・幸神神社・厄除神社・大山祇神社の
五社を祀った境内社の祠がある。


社頭

参道

鳥居

境内

社殿

社殿

本殿

拝殿

境内右手の境内社
若宮明神、神霊社・稲荷神社
幸神神社・厄除神社・大山祇神社



天満宮と神宮遥拝所


最終更新日:2013/10/09
【 御手槻神社 (綾部市) 】

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