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 めた
[奈良旅行] 奈良県大和郡山市稗田町319

式内社 大和國添上郡 賣太神社
旧県社

主斎神 稗田阿礼命
副斎神 猿田彦命,天鈿女命

住宅地と畑の真中。環濠集落の中にある。
拝殿の提灯や御守りに変わった神紋。
「太陽に勾玉」というらしい。

拝殿の奥へは入らなかったので、本殿の写真がない。


賣太神社御由緒
社格延喜式官幣社 旧県社
御祭神主斎神稗田阿礼命 ひえだのあれのみこと
副斎神猿田彦命 さるたひこのみこと
副斎神天鈿女命 あめのうずめのみこと
稗田阿礼命
 この稗田の地は太古の昔より朝廷に奉仕した猿女君稗田氏一族の居住地であって天武天皇の舎人(とねり)稗田阿礼はこの一族として出仕したのである。
 天皇は阿礼が記憶力理解力共に抜群で学芸諸術の才にも秀でていたのをお褒めになって御自ら御精撰になった歴代天皇の御事績と建国以来の歴史・神話・伝説・歌謠を直接お授けになった。
 この誦習った事柄を三十有余年後の元明天皇が太朝臣安萬侶に記録させられた書物が古事記である。之はわが国最古の文学書で古代人の生活・習慣・思想が書かれ祖先の考え方や生き方を偲ぶのに貴重な書物である。今日阿礼さまの宏大無辺のご霊徳を偲び学問の神・知恵の神として信仰が厚い。

猿田彦命
 天鈿女命の彦神であって土地・方位の神として全ての物事の初めすなわち新築・移転・旅立ち・結婚等に災難や悪魔を祓ってよい方に導き給うご霊験あらたかな神である。

天鈿女命
 猿女君稗田氏の太祖で「天岩戸隠れの神事」にたらいを伏せて舞を舞われた女神でオタフク又はオカメの愛稱あり福の神、芸能の始祖神として親しみ信仰されている。

−境内案内より−