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久延彦神社
くえひこじんじゃ
奈良県桜井市大字三輪字若宮山
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大神神社末社 |
狭井神社と大直禰子神社の中間。
社殿前が展望台でベンチもあり、
三輪の大鳥居や大和三山などが眺望できる。
祭神の久延毘古命は、「かかし」のこと。
『古事記』によると、少名毘古那神がはじめて出現した時、
誰も知らなかった少名毘古那神の名を知っていた神であり、
知識の神として崇敬されている。
参道入り口 | 境内入口 |
参道の鳥居 |
階段上の社殿 | 社殿から参道 |
境内からの眺め |
学業の守護神 智恵の大神 久延彦神社 御祭神 久延彦命 御例祭 九月一日 御祭神久延彦の神は、居ながらにして世の中 の事をことごとくお知りになって居られる 智恵の大神であらせられます。 御本社の祭神大物主大神・少彦名大神と 同時に出現せられ、神代から御鎮まりになっ て居られる唯一の神様です。 −参道案内より− |
【 久延彦神社 】