[HOME] > [神社記憶] > [関西地方] > |
|
天皇社
てんのうしゃ
奈良県桜井市大字三輪字天王山
|
|
大神神社のすぐ南にある。
階段の上に垣と、祠。
階段の上の祠 |
大神神社末社天皇社 御祭神 御真木入日子印恵命(崇神天皇) 例祭日 六月十三日 御神徳第十代崇神天皇は、都を奈良率川宮より磯城瑞籬 宮(金屋)に奠められ、我国の歴史上画期的な御事蹟を挙 げられました。 御敬神の念極めて厚く、天照皇大神をはじめ皇居より 倭の笠縫邑(現在の檜原神社)に遷し祀られ、大田々根子命 (若宮さん)を大物主大神の祭主とされるほか、天社・地社を 定め、四道将軍を派遣せられ、教化を盛んにして、大いに皇基 を伸張せられました。又、産業交通を興され、国民の福利を進 めて大和朝廷の基礎を確立せられました。 天皇の御盛徳を稱えまつり、御肇国天皇として万世に仰が れます聖天子であらせられます。 −垣前案内より− |
【 天皇社 】